十勝のまち

十勝のまち


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map350_tokachi.gif陸別町 足寄町 本別町 士幌町 池田町 浦幌町 豊頃町 幕別町 更別村 広尾町 大樹町 中札内村 帯広市 芽室町 清水町 音更町 鹿追町 上士幌町 新得町

  帯広市

所在地
〒080-8670 北海道帯広市西5条南7丁目1番地
電話番号
0155-24-4111

帯広市は、豊かな自然環境と快適な都市機能とが共存し、自然の豊かさと暮らしやすさをともに実感できる道東の中核都市です。

広大な大地や豊富な農畜産物など、地域の強みを活かしながら、「フードバレーとかち」の旗印のもと、誰もが夢と希望を持つことができるまちの実現を目指しています。

また、低炭素社会をめざし先駆的に取り組む「環境モデル都市」や、地域のバイオマスを活用して産業創出とエネルギーの地域循環の強化を目指す「バイオマス産業都市」に国から認定されており、農業・環境・エネルギーに関する取り組みを一体的に進めています。

音更町

所在地
〒080-0198 北海道河東郡音更町元町2番地
電話番号
0155-42-2111

町村の中では全道一の人口を有する活気に満ちたまちです。国内有数の生産高を誇る小麦・大豆・小豆・てん菜・馬鈴しょ・にんじん・ ブロッコリーなど、数々の農産物を産み出す豊かな大地と、北海道遺産にも選定 された「モール(植物性)温泉」が湧き出す十勝川温泉があります。

また、市街地には、大型商業施設や飲食店、コンビニなど様々な商店があるほか、 各種医療施設、社会福祉施設など、日常の生活環境が整っています。さらに、道東自動車道音更帯広インターチェンジ周辺に工業団地を造成し、企業 誘致を進めるなど、豊かな自然と快適な都市空間が調和した「住みよいまち」、 「選ばれるまち」を目指し、協働のまちづくりに取り組んでいます。

士幌町

所在地
〒080-1200 北海道河東郡士幌町字士幌225番地
電話番号
01564-5-2211

清澄な水と空気、そして肥沃な大地。士幌町は自然の恵み に培われた実り豊かな純農村地帯で、じゃがいも、小麦、豆類、 てん菜、スイートコーンなどの農産物が生産されています。また、 肉用牛、乳用牛の飼育なども盛んです。士幌町では、今も未来も 輝き続ける「しほろ」を目標とした「輝く未来へ しほろ創生」 をテーマに町づくりを進めています。

上士幌町

所在地
〒080-1492 北海道河東郡上士幌町字上士幌東3線238番地
電話番号
01564-2-2111

大雪山国立公園内の糠平湖を取り囲む森林と山岳美、北海道遺産のアーチ橋梁群、熱気球の町として全国的に有 名なまち。自動運転バス・ドローン配送等、ICTを取り入れた脱炭素化を積極的に進めています。

また、移住定住・ワーケーション・二地域居住・農林商工連携を推進し、ふるさと納税をはじめとした「都市と 農村の交流と対流」のまちづくりのほか、基幹産業である酪農・畜産業の特性を活かし、バイオマス資源によるエ ネルギーの地産地消にも取り組んでいます。

鹿追町

所在地
〒081-0292 北海道河東郡鹿追町東町1丁目15番地1
電話番号
0156-66-2311

鹿追町の然別湖は道内一の標高を誇る自然湖で、夏は白蛇姫まつり・秋は山々の紅葉・冬 はしかりべつ湖コタンで四季を通じて人々が訪れます。

町内には国内最大級のバイオガスプラント2基を有し、環境に配慮した地域循環型農業を 推し進め、そこから発生する余剰熱を活用した先進事業(マンゴーの試験栽培・チョウザメ の養殖・ハウスでの野菜栽培)にも取り組んでいます。また、バイオマス由来の水素を活用した、水素エネルギーの利活用実証事業への協力も 行っています。 令和3年3月には2050年までにカーボンニュートラルを実現するべく「鹿追型ゼロ カーボン宣言」を行いました。

ほかに、「花と芝生のまちづくり」として、地域住民だけでなく、観光客へも花と緑によ る潤いを届けています。

教育では幼小中高一貫教育として「地球コミュニケーション」(英語)、「新地球学」 (環境)に取り組み、国際理解教育の一環として、鹿追高校1年生全員を毎年、姉妹都市カ ナダ・ストニィプレイン町へ派遣しています。 また、「とかち鹿追ジオパーク」が2013年、管内初の日本ジオパークに認定されました。

新得町

所在地
〒081-8501 北海道上川郡新得町3条南4丁目26番地
電話番号
0156-64-5111

新得町は北海道のど真ん中に位置し、美しく雄大な東大雪の山々と日高山脈に抱かれ、四季折々の風景や旬の食材、自然を満喫 することができます。また、鉄道交通の要所であるJR新得駅があり、在来線はもちろん特急列車も全て停車するため、札幌市や新 千歳空港へもアクセスがとてもよく交通の便に優れた町です。

特産品である「そば」は、新得町の昼は暖かく夜は涼しい内陸性の気候を活かして生産され、高品質な「そば」として全国的に も有名です。最も大きなイベントである「新そば祭り」は毎年9月に開催され、町内外からの出店者による「そば」を楽しもうと、 2万人を超える来場者が訪れます。

2019年には、開拓120周年を迎え、また、NHKの朝の連続ドラマ「なつぞら」のロケ地となったことで、さらに活気溢 れる町に成長しています。

清水町

所在地
〒089-0192 北海道上川郡清水町南4条2丁目2番地
電話番号
0156-62-2111

十勝平野の西部、日勝峠の麓に位置する道東の玄関口・清水町は、日高山脈に抱かれた豊かな大地と清らかな水の恵みを受け、 小麦・豆類・てん菜や生乳などの生産が盛んな町です。それらを加工する工場も多く、戦前から続く農産加工の町でもあります。

地元産の牛肉・鶏卵を使った新・ご当地グルメ「十勝清水牛玉ステーキ丼」や、温かい白飯にフレーク状の牛肉「牛とろフ レーク」をかけた牛とろ丼は有名で、「牛(9)」「とろ(16)」の語呂合わせから9月16日を「牛とろの日」として、日本 記念日協会から認定されました。

町民の文化・スポーツ活動も盛んで、アイスホッケーの町として知られるほか、町民合唱団による「第九」の合唱は40年以 上に渡って続けられています。また、大河ドラマにもなった渋沢栄一のゆかりの地としても知られています。

2022年に「開町120年」を迎え、第6期清水町総合計画で掲げた「まちに気づく まちを築く とかち清水 ~想いをミラ イへ繋ぐまち~」に向けてまちづくりを進めています。

芽室町

所在地
〒082-8651 北海道河西郡芽室町東2条2丁目14番地
電話番号
0155-62-2611

「日本の食料基地」と言われる十勝平野の中央に位置する芽室町は、肥沃な大地と気候条件に恵まれた農業を基幹 産業とし、農畜産・林業関連企業を中心とした多くの企業が立地する東工業団地を有しています。また、町内には高速道のインターチェンジ(2箇所)や特急が停車するJRの駅もあり、交通アクセスに恵まれています。

芽室町では、“町民と行政の協働によるまちづくり”を掲げ、氷灯夜やめむろまちなかマルシェに代表される各種 イベントや、町内産の農産物を活用した新しいグルメの創造など、町民の主体的な地域活動を原動力とした取り組み が盛んに行われています。かねてから、発達支援システムの構築などに力を入れてきましたが、近年では“誰もが当 たり前に働いて生きていけるまち”を目指し、農福連携を活用した障がい者就労支援の取り組みを進めています。

2021年に芽室町役場庁舎が、新しく生まれ変わりました。このシンボリックな庁舎を安全で安心な暮らしを支え る拠点とし、さらなる住民サービスの向上に努め輝き続けるまち芽室を実現していきます

中札内村

所在地
〒089-1392 北海道河西郡中札内村大通南2丁目3番地
電話番号
0155-67-2311

日高山脈中央部を源とする清流・札内川流域に広がる「日本で最も美しい村」です。その清流を集め豪快に流れ落 ちる「ピョウタンの滝」がある札内川園地は、滝周辺の豊富なマイナスイオンを浴びながら自然豊かな園内を散策で きる癒しの空間です。毎年多くの観光客が訪れ、夏はキャンプ場としても賑わいをみせています。

柏林に囲まれる「中札内美術村」には相原求一朗美術館や小泉淳作美術館などがあり、一日中芸術に親しむことが できます。また、「道の駅なかさつない」は観光インフォメーション、情報コーナーのほか、レストランや物産販売 所において新鮮な地元食材の提供を行っており、観光客の憩いの場となっています。

市街地から車で5分程のところには「六花の森」があり、ハマナシやエゾリンドウなどの草花が季節ごとに花開き、 清らかな小川が流れる豊かな自然環境の中、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

更別村

所在地
〒089-1595 北海道河西郡更別村字更別南1線93番地
電話番号
0155-52-2111

「北海道の背骨」と呼ばれる日高山脈が一望でき、緑の大地と十勝晴れの澄ん だ青空がよく似合う十勝平野の真ん中にある更別村は、とかち帯広空港から車 で約10分、東京へのフライトは1時間30分と、日帰りも可能な「首都圏域と 隣接した田園」のイメージにピッタリの村です。

農家1戸当たりの耕作面積は約50ha、トラクター所有台数は約6台と国内最大規模の大型農業の村です。また、54ホールの公認パークゴルフ場「プラムカ ントリー」、オートキャンプ場「さらべつカントリーパーク」、市街中心部にある大型遊具や、全国からカメラマンが訪れるほど幻想的な「霧氷」の美しいポイントがあります。

大樹町

所在地
〒089-2195 北海道広尾郡大樹町東本通33番地
電話番号
01558-6-2111

清流日本一に過去14回選ばれ、砂金掘りが楽しめることから宝の川と称される「歴舟川」が町内を流れています。町の東側太平洋沿岸には“海の見えるヨードの温泉「晩成温泉」”があり、その周辺では夏は原生花園が広がり、冬はワカサギ釣りが楽しめます。カムイコタン公園周辺にはオートキャンプ場が整備されており、坂下仙境をはじめ景勝地が広がっていま す。

また、臨海部に整備されている「大樹町多目的航空公園」では航空宇宙 関連実験が数多く行われており、航空宇宙関連の展示施設「大樹町宇宙交流センター SORA」には、多くの人が訪れます。令和3年4月より「北海道スペースポート」が本格稼働するなど、宇宙のまちづくりによる地域活 性化を目指しています。

 

広尾町

所在地
〒089-2692 北海道広尾郡広尾町西4条7丁目1番地
電話番号
01558-2-2111

太平洋や日高山脈などの豊かな自然に囲まれた十勝最南端のまち・広尾町は、 2018年に開町150年を迎え十勝で最も歴史が古く、サンタクロースの故郷で あるノルウェーから国外初・日本唯一の「サンタランド」に認定されています。

令和3年度からは「海・山・川が織りなす、希望が灯るサンタランド・ひろお」をキャッチフレーズとした「第6次広尾町まち づくり推進総合計画」に基づき、特色ある重点プロジェクトをはじめとする新しいまちづくりを進めています。

幕別町

所在地
〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1
電話番号
0155-54-2111

幕別町忠類総合支所

所在地
〒089-1707 北海道中川郡幕別町忠類錦町439番地1
電話番号
01558-8-2111

幕別町は、「パークゴルフ」発祥の地、「ナウマン象」の化石骨が発掘された地として知られており、市街地を一歩出ると、広大な農地と牛が草を食む風景、「北海道の背骨」と言われる日高山脈などの美しい景色を楽しむことができます。おいしい食べ物、おいしい水、おいしい空気の幕別町へぜひ足をお運びください。

池田町

所在地
〒083-8650 北海道中川郡池田町西1条7丁目11番地
電話番号
015-572-3111

池田町はワインを中心とした町づくりを行っており、ブドウ栽培からこだわる「十勝ワイン」は、国内初の自治体ワインとして誕生しました。小高い丘に建つワイン城では、優しく、分かりやすく、ワインの知識を提供するため「五感に訴える観光」をテーマに、ガイドツアーや試飲セミナーなどを行っており、十勝ワインを「体感」することができます。

また、毎年10月第一日曜日に開催される「池田町秋のワイン祭り」は、北海道を代表する食イベントの一つとして知られています。会場では赤・白・ロゼの十勝ワインが飲み放題、道産牛の炭火焼きが食べ放題のほか、池田町産牛の丸焼きが6基(3頭分)提供されます。

豊頃町

所在地
〒089-5392 北海道中川郡豊頃町茂岩本町125番地
電話番号
015-574-2211

十勝川の最下流に位置する十勝発祥のまちです。町のシンボルとなっている樹齢150年の「はるにれ」は2本の木が 一体化した美しい姿が人気で多くの観光客が訪れます。

また、秋には「産業まつり」が開催され、海と大地の実りを大 いに堪能できます。近年は大津海岸の「ジュエリーアイス」が注目を集めています。

 

本別町
 

所在地
〒089-3392 北海道中川郡本別町北2丁目4番地1
電話番号
0156-22-2141


アイヌ語の『ポン・ペツ(小さい川)』を語源とし、本別市街地で利別川と合流する本別川から名付けられました。道の駅「ステラ★ほんべつ」では、本別町のゆるキャラ「元気くん」が入り口で多くの観光客を出迎え、町内特産品の販売や、観光情報を発信してい ます。また、道東自動車道のインターチェンジや、釧路方面と北見方面への分岐点もあり、道東圏と道央圏を結ぶ交通の要衝となっています。

足寄町

所在地
〒089-3797 北海道足寄郡足寄町北1条4丁目48番地1
電話番号
0156-25-2141

足寄町は十勝の東北部に位置し、1,408.04キロ平方メートルの広い面積を有しています。この広大な大地では、東京ドーム約270個分の面積を持つ大規模草地育成牧場や独特の湖面の色彩が訪れた人を魅了するオンネトー、高さ2~3mにもなる螺湾ブキなど、豊かな自然が育まれています。

また、平成30年には開町110年という節目を迎えました。先人から継承した緑豊かな大地という貴重な財産を後世に継承しながら、町民全てが心穏やかな毎日を過ごせるよう、人と自然にやさしい地域社会を考えて様々な事業が推進され、活力ある町の基盤が整えられています。子どもも大人も、そしてお年寄りも、全ての人々が「この町に住んでいてよかった」「この町に生まれてよかった」と思える、ふれあいのあるまちづくりが進められています。

 

陸別町

所在地
〒089-4311 北海道足寄郡陸別町字陸別東1条3丁目1番地
電話番号
0156-27-2141

陸別町は豊かな自然に恵まれた林業と酪農の街です。また、「寒さ」「星」をテーマとしたまちづくりに力を入れています。日本最大級の公開型望遠鏡を備えた「銀河の森天文台」では、星やオーロラなどに関した特色あるイベントが年間通して開催されており、多くの天文ファンの注目を集めています。

また、道の駅「オーロラタウン93りくべつ」に併設されている「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」は、運転体験や、乗車体験などで、鉄道ファンだけでなく家族で楽しめる施設として注目を集めています。

 

浦幌町

所在地
〒089-5692 北海道十勝郡浦幌町字桜町15番地6
電話番号
015-576-2111

浦幌町は帯広市と釧路市のほぼ中間の位置にあり、食糧自給率が2,900%と1次産業が非常に豊かなまちです。 地域に根ざした子どもたちの学びのプロジェクト「うらほろスタイル」事業の成果として、3年連続で20代の人口 が増えており、未来に繋がる動きが展開されています。

また、近年では首都圏の企業や企業人との連携が加速しており、持続可能な地域づくりに向けた新たな事業を進め ています。

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