「とかちの森と木としごとオンラインセミナー in 足寄町」を開催します!
「足寄町の大自然の中で働いてみませんか?」
足寄町は、十勝の市町村の中でも最も広い森林面積を有し、林業を基幹産業の一つとする町です。
今回、十勝地域の林業・木材産業への就業の促進を図るため、
林業が盛んな足寄町の事業者等と移住・就業希望者をオンラインでつなぎ、
足寄町の自然を背景とした林業と移住生活の魅力を発信する
「とかちの森と木としごとオンラインセミナー in 足寄町」を開催します。
「林業ってどんな仕事?どうやって就くの?」「足寄町ってどんなところ?」「移住後の生活は?」等
地元の林業マンや役場の担当者から、林業と移住に関するお話を伺います。
<開催概要>
日時 令和7年(2025年)12月19日(金) 19時00分~20時30分
対象 足寄町、十勝地域への移住、林業・木材産業への就業に興味がある方(定員20名程度)
申込 12月12日(金)までに、下記の申込フォーム、またはチラシをクリックしてお申し込みください。
https://www.harp.lg.jp/BUzJFpSb
スマート林業講座(第6回)を実施しました。
令和7年11月5日(水)に、帯広農業高校1年生(39名)と2年生(27名)を対象としてスマート林業講座を実施しました。有限会社サンエイ緑化(幕別町)の代表取締役が講師となり、ICTハーベスタによる生産管理の実習及びスマート化による林業の未来についての講義を行いました。
「次世代の林業の担い手による林業体験活動」を実施しました。
令和7年10月23日(木)に、帯広農業高校1年生(38名)を対象として「次世代の林業の担い手による林業体験活動」(バス見学会)を実施しました。生徒達は、午前中、HWB(HOKKAIDO WOOD BUILDING)に認定された新得町の役場庁舎、新得駅前地域交流センター「とくとく」で町産材等を使用した施設を見学した後、同町内の拓鐵キノコタンでしいたけ栽培、西十勝森林組合の事務所で森林組合の業務について学びました。また、午後からは、幕別町のオムニス林産協同組合の製材工場を見学しました。
スマート林業講座(第5回)を実施しました。
令和7年10月15日(水)に、帯広農業高校2年生(20名)を対象としてスマート林業講座を実施しました。北海道庁水産林務部成長産業課の職員が講師となり、レーザー機器(LiDAR)を活用した学校林調査及び調査データの利用について、講義と実習を行いました。

スマート林業講座(第4回)を実施しました。
令和7年9月24日(水)に、帯広農業高校2年生(23名)を対象としてスマート林業講座を実施しました。十勝広域森林組合の職員が講師となり、GNSSを活用した学校林の測量・ゾーニング及びGISによる測量データの利用について、講義と実習を行いました。
スマート林業講座(第3回)を実施しました。
令和7年8月29日(金)に、帯広農業高校2年生(27名)を対象としてスマート林業講座を実施しました。株式会社サトウ(帯広市)の社員が講師となり、UAV(ドローン)を活用した林況調査、GISソフトによる調査データの活用方法等について、講義と実習を行いました。
「次世代の林業の担い手による林業体験活動」を実施しました。
令和7年7月11日(金)に、帯広農業高校3年生(38名)を対象として「次世代の林業の担い手による林業体験活動」(バス見学会)を実施しました。士幌町の林道工事の現場では(株)ジオックス(音更町)が、足寄町の治山工事の現場では西岡建設(株)(帯広市)が、それぞれ工事の概要やICT・GNSSの活用等について説明した後、生徒達は施工状況を見学しました。
スマート林業講座(第2回)を実施しました。
令和7年7月9日(水)に、帯広農業高校2年生(29名)を対象としてスマート林業講座を実施しました。西十勝森林組合(新得町)の代表理事組合長が林業・木材産業について説明した後、社員が講師となり、ラジコン式下刈り機械による下刈り作業の効率化や空調服の導入による労働環境の改善などについて、実習を行いました。
スマート林業講座(第1回)を実施しました。
令和7年6月30日(月)に、帯広農業高校2年生(30名)を対象としてスマート林業講座を実施しました。(有)大坂林業(幕別町)の社員が講師となり、植栽位置誘導装置(GNSS測位により作業員を植栽位置に誘導する装置)の活用による苗の植付の効率化などについて、講義と実習を行いました。



