北海道における馬インフルエンザ(届出伝染病)の発生について

令和7年4月25日、十勝総合振興局管内の馬飼養農場において馬インフルエンザの発生が確認されました。
※馬インフルエンザについては、令和7年4月8日に熊本県において国内で平成20年(2008年)以来となる発生が確認されています。

本病は、馬インフルエンザウイルスの感染により起こる発熱や呼吸器症状を呈する伝染病です。
死亡率は高くなく、多くの場合は対症療法により治癒します。なお、本病は殺処分の必要はありません。
※馬インフルエンザは、これまでに人へ感染した事例は確認されていません。

馬飼養者及び畜産関係者の皆様におかれましては、本病のまん延防止対策に御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いします。

まん延防止に向けたお知らせ

発生状況についてなどは北海道農政部生産振興局畜産振興課HPから確認いただけます。

カテゴリー

農務課のカテゴリ

cc-by

page top