家畜人工授精師の免許の取得申請について
手続き概要等
家畜人工授精師になろうとする者は、知事の免許を受けなければなりません。
なお、原則として家畜人工授精師または獣医師でなければ、家畜人工授精や家畜人工受精卵移植を行うことができません。
【根拠法令】家畜改良増殖法第24条、家畜改良増殖法施行規則第32条
申請書類等
申請書類
家畜人工授精師免許申請書 1部
添付書類
- 「戸籍謄本」、「戸籍抄本」、「本籍の記載のある住民票の写し」または「住民票記載事項証明書」のうち1種類 1部
- 「修業試験に合格した証明書の写し」 1部
- 「医師の診断書」 1部
- 「誓約書」 1部
申請手数料
北海道収入証紙 2,250円(令和7年4月1日現在)
*申請書に貼付して添付してください。
家畜人工授精師免許証の書換交付(再交付)について
概要
家畜人工授精師は、家畜人工授精師免許証の記載事項に変更が生じたときは、免許を与えた知事に免許証の書換交付(再交付)を申請することができます。
【根拠法令】
家畜改良増殖法施行令第9条、第10条
家畜改良増殖法施行規則第28条、第29条
申請書類等
申請書類
家畜人工授精師免許証書換交付(再交付)申請書 1部
添付書類
- 所有している家畜人工授精師免許証
- 変更を確認できる書類(運転免許証、住民票、戸籍抄本等) 1部
- 家畜受精卵移植に関する修業試験合格証の写し(「家畜の種類」、「業務の別」の追加の場合に添付) 1部
申請手数料
北海道収入証紙 1,890円(令和7年4月1日現在)
∗申請書に貼付して提出してください。
提出・お問い合わせ先
【提出方法】持参又は郵送
【お問い合わせ先・提出先】十勝総合振興局産業振興部農務課畜産係