「とかちオーガニック振興会 第3回現地研修会」 開催のお知らせ

とかちオーガニック振興会について

とかちオーガニック振興会の組織と取組内容

これまでの有機農業者相互の情報共有に加え、相談窓口や関係機関などとの連携を担う組織として、令和3年12月に「とかちオーガニック振興会」を設立しました。

(令和6年7月12日(金)開催)「とかちオーガニック振興会 第3回現地研修会」 開催のお知らせ

チラシ (JPG 112KB)

有機農業者の圃場を視察し、有機農産物の生産技術や課題等を共有するとともに、意見交換等を通して今後の有機農産物の生産拡大に貢献することを目的に現地研修会を開催します。

1 開催日時

 令和6年(2024年)7月12日(金) 午前の部:10:00~ 午後の部:14:00~ ※おおよそ1時間半程度

2 開催場所

午前の部:服部農場(音更町) 午後の部:(株)斎藤農場(帯広市)

※どちらかのみの参加及び両方の参加が可能です
住所農場名生産品目
音更町服部農場小麦、小豆、大豆、馬鈴薯
帯広市(株)斎藤農場小麦、大豆、馬鈴薯、小豆、長芋、アスパラガス、人参、スイートコーン、ごぼう、大根

3 内容

(1)経営概況

(2)有機栽培技術や有機農業を実践するためのポイントなどについて

(3)意見交換

※少雨実施

4 対象者

管内農業者、とかちオーガニック振興会会員(会員のうち農業者を優先する)

5 定員

30名

集合場所

事業者のほ場(現地集合)

※具体的な場所については、参加者決定後に別途お知らせします。

6 募集締め切り

7月5日(金)

7 申込方法

8 チラシ

9 その他

募集人数が限られているため、申し込まれても必ずしも参加決定となりませんことを予めご了承願います。

10 開催要領

とかちオーガニック振興会 規約

1 趣 旨

   管内で有機農業を実践する農業者及び有機農業に関心を有する農業者の交流や関係機関・団体等との連携に資するため、生産技術や流通・販売に関する情報交換等を行う場として、「とかちオーガニック振興会」を設置する。

2 構 成

 (1)本会は「とかちオーガニック振興会」と称し、趣旨に賛同する有機農業の実践者及び有機農業に関心を有する者を会員とする。

 (2)本会に事務局を置く。事務局は、北海道十勝総合振興局産業振興部農務課、十勝農業改良普及センターで構成する。

 (3)本会の事業運営を円滑に行うため、毎年度の事業計画等に対する意見や要望、その他の必要なアドバイスを受けるため、企画検討員を若干名置く。なお、企画検討員の任期は2年とし、再任は妨げない。

 (4)企画検討員の選考については、事務局に一任する。

 (5)本会の事業実施内容に応じ、各試験研究機関等に対し適時参加を依頼する。

3 取組内容

 (1)地域における有機農業の普及・啓発

 (2)有機農業技術の情報交換

 (3)有機農産物及び加工品の販路拡大

 (4)その他有機農業の推進に必要な事項

4 運 営

   本会の事業運営に当たり、必要な都度、農業団体、流通関係者、消費者等会員外の参加を求める。

5 その他 

   この規約に定めるもののほか、本会の運営に関し必要な事項は、その都度協議して定める。

事務局

 北海道十勝総合振興局産業振興部農務課

 十勝農業改良普及センター

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