園芸ネットワークが8月26日(火)に町内の指導農業士の農場で夏期研修会を行い、関係機関を含めて計9名が参加しました。
園芸ネットワークは、音更町の新規参入者や後継就農者の繋がりづくりを目的に活動し、普及センターはその支援を行っています。
研修会では、JA木野の担当者から野菜の市場動向について説明がありました。
また、講師となった農業者からは自身が受講者と同じような若手時代に取り組んで良かったこと(税申告や土作り)や、いま力を入れていること(ほうれんそう、後継者育成など)について熱く語っていただきました。
受講生からは自宅で取り入れたい品目についての質問や、それぞれの近況の情報交換などがあり、多くの学びを得られる研修会となりました。
農場の選果場で話を聞く受講生たちとJA職員