食用ゆり根耕作組合ほ場巡回視察を実施しました(十勝南部支所)
令和元年7月18日、組合員参加でのほ場巡回は、食用ゆり根の摘蕾作業が一段落したこの時期に毎年行っています。
普段、お互いのほ場を見ることが少ない中、組合員同士で生育状況を確かめ合う貴重な機会です。
今年の食用ゆり根の生育は、5月の高温・少雨の影響で萌芽直後の生育が一時停滞しました。6月以降は適度な降雨もあり、順調に生育は進んでいます。
普及センターでは、組合員の安定経営と新規就農者の定着を目指して、食用ゆり根耕作組合の支援に取り組んでいます。
普及センター澤口専門普及指導員からの生育状況 自分のほ場とどう違うのか、みなさん真剣な眼差し
の説明に聞き入る組合員さんたち です。
耕作組合長の奥さんの経験談は、組合員みんなの参考になる情報です。
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