忠類どんとこいむら祭(十勝南部支所)
10月に入り、食用ゆり根の収穫作業は後半を迎えました。10月以降、台風18号・19号の立て続けの雨で多少足踏みすることもありましたが、11月上旬の本格的な霜時期までには終わるよう急ピッチで進んでいます。今年の食用ゆり根は肥大が順調に進み、あんこ症などの生理障害も少なく品質のよい豊作の年になりました。
テレビなどで紹介され、今や全国区となった忠類産の食用ゆり根が、1年に一回だけいつもより安く買える日があるのを御存知でしょうか?それが地元で行われる「忠類どんとこいむら祭」です!この日だけ特別価格で、生産者自らが売り子になり、食用ゆり根の販売を行っています。今年は快晴にも恵まれ、沢山のお客さんに来ていただきました。1時間前から行列ができるほどの人気で大盛況でした。
収穫作業も残りわずかです 日焼けを防ぐため遮光コンテナに収納します
今年も快晴に恵まれました! 繁盛ぶりにうれしい悲鳴です(笑)