シラカバ花粉等飛散状況(帯広)

令和7年シラカバ花粉飛散情報について
シラカバ花粉の飛散を4月15日に観測しました。(初観測日)
飛散開始日は5月4日で、過去10年間の平均4月30日より4日遅い飛散でした。
飛散終了日は6月15日で、過去10年間の平均6月13日より2日遅い終了でした。
最大捕集量は5月7日の43個/cm²で、総捕集数は225個/cm²となりました。
過去10年間との比較をして、「やや少ない」の飛散量となりました。
飛散期間は62日間で、過去10年間の平均48.9日間より13.1日長い飛散となりました。
※道内(函館、札幌、岩見沢、旭川、帯広、北見、稚内)の花粉情報を知りたい場合は道立衛生研究所のホームページをご覧ください。
1 2025年花粉飛散状況

用語の説明
| 飛散初観測日 |
初めて標本上に花粉が観測された日 |
| 飛散開始日 | 2日以上連続して1個/㎠以上の花粉が観測された場合を飛散開始とし、その最初の日を飛散開始日とする |
| 最大捕集日 | 標本上にもっとも多の花粉が観測された日 |
| 飛散終了日 | 終了期に、3日連続して標本上に花粉が観測されなかった場合を飛散終了とし、最後に花粉が見られた日を飛散終了日とする |
| 花粉の飛散量 | ワセリンを塗ったスライドガラスを1日屋外に置いて、付着した花粉の量を1㎠あたりの数であらわしたもの |
◎主な花粉の光学顕微鏡写真(ゲンチアナバイオレット染色)

3~5月 3~5月 4~6月 6~9月 8~9月
2 花粉症を防ぐためには(花粉症保健指導マニュアル2022)
予防法には、花粉のばく露を防ぐ方法と、薬物による予防法があります。
○花粉のばく露を防ぐ方法
| マスク | マスクの使用は、吸い込む花粉をおおよそ3分の1から6分の1に減らし、鼻の症状を軽くする効果があります |
| メガネ | 装着に違和感のない花粉症用メガネも販売されていますが、通常のメガネ使用だけでもメガネをしていないときより眼に入る花粉量は減少します |
| 服装 | 一般的にウール製の衣類などは花粉が付着しやすく、花粉を屋内などに持ち込みやすいので、服装にも気をつけることが必要です |
|
うがいと洗顔 |
「うがい」は、のどに流れた花粉を除去するのに効果があります。 |
○薬物による予防法
薬物による予防法は、花粉症の季節の前から予防的に服用し始める(初期療法)とより効果的で、花粉症の治療期間も短くなります。完全な予防にはなりませんが、症状が出てから予防を始めるより効果的であることが報告されています。
3 過去のシラカバ花粉飛散情報について

4 連絡先
十勝総合振興局保健環境部保健行政室(帯広保健所)
花粉症に関するご質問は・・・・・・企画総務課 保健推進係 0155-26-9010
花粉飛散調査に関するご質問は・・・試験検査課 生物検査係 0155-26-9089

