森林・林業に関する疑問にお答えします

 森林の手入れをしたい、資金を借りたい、働きたい…「そんなときどうする?」を集めました。

林業の資金に関すること

林業・木材産業改善資金

 林業経営の改善や新たな林業経営を始めるための無利子の貸付基金です。

・貸付対象:高性能林業機械・きのこ生産機械など

 詳細は水産林務部林務局林業木材課のページをご覧ください。

農林漁業金融公庫資金

 林業・林産業の推進のため日本政策金融公庫(旧農林漁業金融公庫)が長期の低利な資金を貸し付けるものです。

  • 貸付対象:造林や間伐の実施・林地の取得・林産物の加工施設など
  • 利率:1.7%~2.85%

木材産業等高度化推進資金

 合理化計画の知事認定を受けた森林組合等に対する低利な資金の貸し付けです。

  • 貸付対象:造林に係る費用・立木や素材の取引・製品の取引など
  • 利率:短期資金1.4%~1.5%

 詳細は水産林務部林務局林業木材課のページをご覧ください。

林業就業促進資金

 新たに林業に就業しようとする方や新規就業者を雇い入れる事業主に対して、北海道森林整備担い手支援センターが就業の準備に必要な資金を無利子で貸し付けるものです。

○資金に関するお問い合わせは林産係(0155-26-9054)へ

森林整備に関すること

森林整備事業

 森林の育成を図るため、苗木の植栽や草刈り、間伐、枝打ちなどを行った場合の経費を助成する制度です。

 人工林・天然林にかかわらず、一定の条件を満たせば助成の対象となります。

 詳細は水産林務部林務局森林整備課のページをご覧ください。

森林保護事業

 森林病害虫や野ねずみ等の駆除・防除を行い、その被害のまん延を防止するための助成制度です。

 詳細は水産林務部林務局森林整備課のページをご覧ください。

森林経営計画制度

 森林経営計画は、森林所有者や森林所有者から森林の経営の委託を受けた者が作成する5カ年計画です。

 この計画は、一体として整備することを相当とする森林において伐採や植栽の時期等を定めるもので、市町村長等の認定を受ける必要があります。

 認定を受けて計画どおりに実施することにより、森林整備事業による補助を受けたり、税や融資の優遇措置を受けることもできます。

 詳細は水産林務部林務局森林計画課のページをご覧ください。

林業用種苗生産事業者登録制度

 スギ、カラマツ、トドマツ、アカエゾマツなど林業用の種子や苗木を販売する目的で採取し、又は生産する人は、知事の開催する講習会を受講した上で事業者として登録する必要があります。

 講習会は毎年開催されます。開催の日時等は北海道公報に掲載されます。

 なお、受講や登録にあたっては手数料がかかります。

森林保険

 所有する森林が火災や気象災害、噴火による災害を受けた場合に保険金が支払われる制度です。

○森林整備に関するお問い合わせは森林整備係(0155-26-9053)へ

伐採に関すること

伐採及び伐採後の造林届出制度

 民有林の伐採をしようとするときは、伐採を開始する日の90日から30日までの間に「伐採及び伐採後の造林届出書」を伐採したい森林の所在する市町村長に提出する必要があります。

 届出は森林法で義務づけられているもので、この届出をせずに伐採すると法律により罰せられることがあります。

 なお、森林経営計画の対象となっている森林の伐採や保安林の伐採、1ヘクタールを超える開発行為に伴う伐採については取扱いが異なります。

 詳細は水産林務部林務局森林計画課のページをご覧ください。

保安林における伐採・開発行為

 保安林内において立木を伐採したり、土地の形質を変更する作業行為にあたっては、あらかじめ知事の許可等を受ける必要があります。

 保安林としての働きが損なわれないようにするためで、義務づけられている手続きです。

 詳細は水産林務部林務局治山課のページをご覧ください。

林地開発許可制度

 森林内において、農地や宅地の造成、砂利等の採取などの開発行為(保安林を除く森林で1ヘクタールを超えるもの)を行おうとするときは、その開発行為が森林の有する機能を阻害しないよう適正なものでなければならないことから、あらかじめ知事の許可を受ける必要があります。

 詳細は水産林務部林務局治山課のページをご覧ください。

○伐採に関するお問い合わせは、届出制度については森林整備係(0155-26-9053)、保安林や林地開発については森林保全係(0155-26-9056)へ

就労(担い手)に関すること

北海道森林整備担い手支援センター

林業に就職したいとき

 北海道森林整備担い手支援センターでは、U・Iターンなどによる林業への就職希望者向けに情報提供や林業労働者の委託募集を行っています。

 また、各種事業により林業への新規参入や労働条件の改善などを支援しています。

基幹林業労働者研修(グリーンマイスター)

 北海道森林整備担い手支援センターでは、林業労働者に対して研修を実施し、林業に必要な資格の取得、知識や技術の習得により基幹林業労働者の育成を図っています。

 3年以上林業に従事している方が対象で、研修は6月から9月の間で42日間、札幌市と美唄市を中心に開催されています。

林業退職金共済制度

 林業の事業主が林業退職金共済事業本部と共済契約を結び、作業員の方が林業で働くことをやめたときに退職金が支払われる制度です。

 掛金は事業主の負担で、掛金の一部を助成する制度もあります。

 詳細は下記のリンク又は林業退職金共済事業本部北海道支部(011-251-0683)へ

○就労(担い手)に関するお問い合わせは林務係(0155-27-8604)へ

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