十勝西部3町(清水・鹿追・新得)の女性農業者で組織する「やまなみ」では、7月の夏期研修として「新得を学ぶ」視察を企画しました。今年は、若手女性農業者が新たに加入し8名の仲間全員参加での顔合わせが実現できました。
最初の視察先は、「しんとく農家のやさい直売所」。新得町で新規就農した4名の女性農業者が、週三日(水・木・土)営業する直売所です。安全安心の新鮮野菜、稀少品種の野菜が並ぶため、開店を待ち構えてお客さんが訪れます。
やまなみメンバーは、「うちも野菜作っているけど、魅力的な野菜がたくさん!」と、購買意欲もアップしていました。
次の視察先は「拓鐵キノコタン」。昭和初期に林業の運搬で栄えた拓殖鉄道と、キノコ、コタン(アイヌ語で集落を意味する)を合わせた造語から、「かつて賑わいのあったこの地でまた活気を取り戻したい!」という思いのもと、特産品の原木椎茸を収穫体験できる観光農園です。収穫体験は購買意欲につながり、椎茸BBQで研修の仕上げとなりました。
やまなみの次の企画は、鹿追町を学ぶ機会となります。次回も全員の顔合わせが実現できるよう、普及センターは引き続きメンバーの動向と取り組みを繋げて行きます。

しんとく農家のやさい直売所見学

原木椎茸の収穫体験

