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ホーム > 産業振興部 > 林務課 > (2)木材の地産地消って?
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2 木材の地産地消って?
皆さんは「地産地消(ちさんちしょう)」という言葉を知っていますか?「その土地でつくられたものを、その土地に住む人達が消費する」という意味の言葉です。「農産物の地産地消」は割と知られているようですが、「木材の地産地消」については、あまりよく知られていません。

木材の使用例といえば、柱などの建築材が代表的ですが、その大半には外国からの輸入材が使われています。なぜなら、輸入材のほうが国産材よりも安く手に入るからです。
では「国産材が売れない」とどうなるのでしょうか?木材が売れなければ、山を育て、管理していくためのお金が手に入らなくなるわけですから、国内の森林は放置され、荒廃し、土砂災害を防ぐ力も弱くなってしまいます。「木材の地産地消」は地元の森林を守るためにも、必要なことなのです。

今は安く手に入る輸入材も、情勢が変われば価格があがるでしょう。しかしいざそうなったときに、国内の森林は荒れ、木材業界も破綻していたら…?そうならないために、十勝に住む私たちが、十勝の木を有効に使っていくことが必要なのです。
イラスト:土砂災害
木が売れなくなり、山が放置されてしまうと、
土砂災害などが起こりやすくなります。