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十勝の分類: 産業・経済 > 森林・林業

最終更新日:2015年9月16日(水)

森林国営保険制度


 森林を育てるためには、長い年月にわたって多くの資金と手間をかけなければなりません。ですが、せっかく手塩にかけて育てた森林が突然の災害に襲われて、一瞬にして失われるという危険がつきまとっています。
 自然の猛威から逃れることはできませんが、森林国営保険に加入することによって、災害の痛みを和らげることが可能となります。

■目的                                                           
 森林国営保険は、災害によって生じた損害を補てんすることにより、災害の痛みを和らげて林業経営の安定を図り、災害復旧のため再造林を積極的に誘導し、森林資源の有する多面的機能の発揮に資することを目的としています。

■森林国営保険とは                                                  
 加入いただいた森林が災害などにより、損害が発生した場合、お約束に従ってその損害を補償する制度です。
 森林に損害が生じた場合は、森林の所有者に保険金をお支払いします。

■加入の条件                                                      
 樹種、林齢、面積などに制限はありませんが、全く人手の入らない天然林は加入できません。それ以外の森林は加入できます。

■保険金支払いの対象となる災害                                           
 火災、気象災(風害、水害、雪害、干害、凍害、潮害)、噴火災の8つの災害により契約森林に損害が生じたとき、保険金が支払われます。

火災

風害

水害

雪害

干害

凍害

潮害

噴火災

山火事で受けた損害 暴風による幹折れ、根返りなどの損害 豪雨、洪水による埋没、水没、流失などの損害 大量積雪による幹折れ、根返りなどの損害 乾燥による枯死などの損害 凍結、寒風による枯死などの損害 潮風、潮水浸水などによる枯死などの損害 火山噴火による焼損、幹折れ、埋没、根返りなどの損害

■保険金が支払われない場合                                             
 保険金は、契約された保険金額の範囲内で損害に応じてお支払いしますが、次の場合は支払われません。

1.損害が、故意または重大な過失によって生じたとき。
2.損害発生日から2年を過ぎてから届け出たとき。
3.損害が、戦争、変乱または地震によって生じたとき。
4.お支払いすべき金額が4,000円未満のとき。

■保険金が受け取れない損害                                             
1.倒木起こし等復旧可能な損害。
2.補植等の必要もなく成林に支障のない程度の軽微な損害。
3.立木の枯損の主たる原因が適地適木の誤りや苗木、植付けの不良等、明らかに造林技術上の欠陥または病虫獣害等によるものと認められる損害。

風害の写真
平成16年 風害(足寄町)
 近年は、大規模な災害が続いており、支払保険金が増加しています。
 自然災害は防ぎようがありません。ご自分の大切な森林を守るため、
 万が一に備えて、ぜひ森林国営保険にご加入ください。


手続きは簡単です!

お申し込み、詳細は
最寄りの森林組合まで!!

※十勝管内組合一覧(PDF)

  関連リンク

・林野庁ホームページ(森林国営保険)