帯広農業高校生が将来の夢や経営課題について語りました(十勝北部支所)
12月25日(金)普及センター十勝北部支所に帯広農業高校の3年生8名が来庁しました。
出席者全員が自己紹介を行い、普及センターから北海道の普及事業について説明をした後、懇談学習で学生から「我が家の経営目標、経営課題等」を発表してもらいました。将来の夢を語り、課題を見つけ解決へ向けて考えている姿や、普及指導員からのアドバイスを聞き熱心にメモをとっている姿が印象的でした。今回普及指導員から受けた意見やアドバイスを持ち帰り、これからどうするか自分の家で話し合い、疑問や困っていることがあれば普及センターにいつでも相談できることを伝えました。
来庁された学生の進路は、進学・就農・就職して実務経験を積むなど様々でした。今回の訪問で普及センターとの関わりは終わりではなく、これから始まることに願いを込めて「またお会いしましょう」と終了しました。
普及事業について熱心に説明を聞く学生
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