家計簿サークル、12月恒例の肉製品加工を行いました(十勝東北部支所)
足寄町の女性農業者6名でつくる「家計簿サークル」では、家計簿を毎月つけて情報交換をおこなうとともに、農閑期には農畜産物の加工を行っています。12月は、年末恒例の肉製品加工で交流を深めました。
ひき肉を手でこねて腸詰めしたソーセージとフライパンで焼き目をつけてから煮込んだチャーシューは、家族の分も含めて大量に出来上がりました。会員の皆さんからは「美味しそうにできた」「これだけあったら年末年始の食卓が豊かになるね」と声があがり、笑い声の絶えない1日となりました。
ソーセージの腸詰め作業中 チャーシューが出来上がりました
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