「地域の話題」ほんべつ肉まつり(十勝東北部支所)

ほんべつ肉まつり (十勝東北部支所)


 『豆のまち』として知られる本別町は、畜産も盛んで和牛などを飼育・出荷し、高い評価を得ています。8月19日に本別町の「義経の里本別公園」で肉まつりが行われました。
 町内の肉牛農家である小笠原実行委員長を中心に、地域の生産者や農協青年部が一丸となり、地元の農畜産物などの販売、PRを通して地域を盛り上げようと取り組んでいます。
 肉まつりは今年で6回目の開催となり、普及センターも毎年このイベントの支援をしています。
 肉まつりでは本別町の和牛だけでなく、足寄産の牛肉や羊肉なども提供され、用意された約600台の焼き台で、好きなお肉を自由に焼いて食べられることがこの肉まつりの魅力です。
 当日は天気にも恵まれ、約1700人のお客さんで大盛況となりました。
 

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         肉まつりの会場の様子                   本別町の和牛販売ブース

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         本別町の和牛肉




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