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ホーム > 産業振興部 > 十勝農業改良普及センター >  「地域の話題」加工用トマトの機械収穫を体感!!


最終更新日:2017年10月18日(水)


加工用トマトの機械収穫を体感!!

(十勝農業改良普及センター十勝東北部支所


 本別町内の2戸の農家で、加工用トマトのテスト栽培をしています。
 加工用トマトの試験栽培は3年前から行っており、今年はゴールドパック(株)とエアー・ウォーター(株)の協力でハーベスタによる収穫を行いました。

 加工用トマトのハーベスタは、ポテトハーベスタと似ていますが堀取り口、茎葉と果実の分離機構及び色彩センサーが搭載されているところが異なります。また、自走ハーベスタで収穫された果実は、伴走するコンテナに積み込みながら作業を行います(写真1・2)。

 本別町営農指導対策協議会調査研究部会のメンバーも協力し、10aの面積を2時間程度で収穫しました。
 土塊除去、規格外の選別や、茎葉の除去などの機上作業は想像以上に大変で、「いもの収穫の方が楽」という感想が洩れていました。
 慣れない作業も無事に終え、収穫されたトマトはその日のうちに恵庭工場へ。再選別後に搾汁されます。
 その結果を受けて、調査研究部会は加工用トマトの導入について検討をしていきます。

 

 ベッドのサイズに合わせた堀取り口からトマトを引き上げて収穫

 トレーラにコンテナを積んでハーベスタの速度に合わせて伴走しながら、トマトを詰めます。

写真1 ベッドのサイズに合わせた堀取り口から
トマトを引き上げて収穫

 写真2 トレーラにコンテナを積んでハーベスタの速度に合わせて伴走しながら、トマトを詰めます

 茎葉と果実が分離され、コンベアにトマトが排出される。時折、茎葉が混入するため除去している様子

コンベアのスピードは速く、コンベア幅が広いため、選別作業はかなり忙しい 

 写真3 茎葉と果実が分離され、コンベアにトマトが排出される。時折、茎葉が混入するため
除去している様子                                     

写真4 コンベアのスピードは速く、コンベア幅が広いため、選別作業はかなり忙しい 

機上で選果されたトマト。収穫されたトマトは恵庭工場へ。

 写真5 機上で選果されたトマト。収穫されたトマトは恵庭工場へ。

 

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