スマートデバイス表示はこちら

ホーム > 産業振興部 > 十勝農業改良普及センター >  「地域の話題」十勝指導農業士・農業士移動研修で本別町の新規会員宅を訪問!


最終更新日:2017年8月03日(木)


十勝指導農業士・農業士移動研修で本別町の新規会員宅を訪問!

(十勝農業改良普及センター)


 7月11日(火)に、十勝指導農業士・農業士会の移動研修会が開催され、本別町の農場を視察しました。
 午前中は、前田農産食品合資会社を訪問しました。前田社長から、ポップコーンの導入や栽培ほ場、工場の説明をして頂きました。GLOBAL G.A.Pの取得については、自分でやるのではなく若い世代に取得させる方が勉強にもなる。またEPAなどの関税撤廃や自由化など海外農産物との競争もあるが、消費者とのつながりが非常に大事だと考え、力を入れて活動しているなどの説明があり、参加者は真剣に話を聞いていました。

 午後からは、畑作・野菜経営の三井指導農業士を訪問しました。三井農場は、経営規模が小さいため、畑作物の他に多くの野菜を栽培しています。野菜は、できるだけ長期間販売でき、機械作業ができるスペースを確保するため貯蔵庫を4年前に導入し、現在は、学校給食や道の駅、飲食店等に販売しているそうです。また、自家のごぼうは、プレハブに加工場を設置し、スライスして乾燥させた商品「らくうま ごぼう」として販売しています。ホクレンくるるの杜など、様々なところで販売しているそうです。

 最後に、篠原指導農業士の農場を訪問しました。将来の酪農を見据えて、平成25年に酪農法人サンフィールドファームを設立し、同時に臭気等の環境に配慮したFS牛舎とパーラー、乾乳舎を新設。育成牛は町内に優秀な預託農場があるので、自分で管理するより預託することのメリットが大きいと判断し、現在は町内の育成農家に預けているそうです。また、平成30年から稼働予定のTMRセンターの構成員となり、より一層の増産に向け、日々打合せや勉強会を行っているとのことでした。

 各農場を見学し、移動研修は無事に終了しました。気温30℃超える中でも、質問や冗談を交えるトークなど、熱心に研修している会員の姿に感銘を受けました。指導農業士・農業士の皆さん、お疲れ様でした。

 

 整然と整理された農薬庫の前でGAPについて、説明する前田社長

 ポップコーンの原料を扱う施設で工場の概要を説明

写真1 整然と整理された農薬庫の前で
GAPについて、説明する前田社長

 写真2 ポップコーンの原料を扱う施設で
工場の概要を説明

 野菜の長期販売のため、4年前で導入した貯蔵庫の前で農場の概要を説明をする三井指導農業士

 会員と参加者で集合写真

 写真3 野菜の長期販売のため、4年前に導入した
貯蔵庫の前で農場の概要を説明する
三井指導農業士

写真4 会員と参加者で集合写真 

酪農法人サンフィールドファームの設立経緯や経営状況を説明する篠原指導農業士 

写真5 酪農法人サンフィールドファームの設立経緯や経営状況を説明する篠原指導農業士 

 

十勝農業改良普及センターのトップページへもどる

 地域の話題一覧へもどる