飼料用とうもろこしの収量調査を行いました! (本所)
十勝農業改良普及センターとJAさらべつ青年部で飼料用とうもろこしの収量調査を実施しました(平成30年9月13日)。会員6名と関係機関4名が参加しました。
今年は天候不順などにより、草丈や熟期にほ場間差があり、様々な生育状況のほ場が確認されました。
普及センター(西村普及職員)から、ミルクラインの見方や収穫適期である黄熟期について説明し、会員は熱心に聞いていました。
特に生育の良いほ場では、「茎が太い!」、「なぜ収量が多いのか?」などの意見があり、そのほ場の会員が質問に答えていました。
熟期の見方を説明する西村普及職員(中央)