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最終更新日:2017年5月08日(月)

平成29年度の主な事業概要

 帯広建設管理部では、これまでも過去の地震・火山災害や局地的豪雨・土砂災害などを教訓として、地域住民の生命や財産を守るため、安全・安心が実感できる「災害に強い地域づくり」に向け、さまざまな取組を進めてきております。とりわけ平成28年8月の台風等による大雨により、堤防の決壊、河川の溢水・越水、橋台洗掘、道路決壊、土砂流出等が相次ぎ、極めて甚大な被害が発生していることから、当建設管理部では、地域の皆様が安心した生活を再開できるよう、迅速な復旧に向けて全力で取り組むとともに、緊急輸送路の整備や治水対策、土砂災害対策の実施により、十勝地域の強靱化の実現を目指します。
 また、当建設管理部は、道道が約 1,700km、河川は約 2,300kmと全道一の膨大な施設を管理しており、今後、これまで整備してきた橋梁や樋門などの土木施設の老朽化が急速に進むことから、既存施設の機能を最大限に発揮させるための適切な維持管理や計画的な修繕などによるインフラ長寿命化を推進します。
 さらに、十勝及び道東地域全体の高速ネットワーク化、物流の効率化、緊急搬送の強化などに資する北海道横断自動車道、帯広・広尾自動車道の整備促進が図られており、当建設管理部としても、さらなる「十勝地域の成長力・競争力強化」に向けて、高規格幹線道路へのアクセス向上のための道路整備など幹線交通ネットワークの整備を推し進めるほか、良好な河川環境の保全を図るなど、十勝の主要な産業である農業や観光を支える道路や河川等の整備を促進します。

道路事業

 帯広圏の圏域環状を担う道路整備として、主要道道幕別帯広芽室線(幕別町)では、平成27年度より札内清柳大橋以東の工区に事業着手しており、用地補償を先行し平成30年度より本工事に着手する予定です。また、川西芽室音更線(帯広市)では、十勝川に架かる老朽化が進行している中島橋の架替工事を平成26年度に着手しており、平成29年度は橋梁上部工の着手を予定しています。
 その他の道路事業では、豊頃糠内芽室線(幕別町)で、老朽化が進む栄橋の架替工事に平成27年度に事業着手しており、平成29年度は橋梁上部架設工を予定しています。
 また、音調津陣屋線(広尾町)及び大津旅来線(豊頃町)では、沿岸部における地震時の避難に配慮した道路整備を進めており、音調津陣屋線の陣屋大橋については、平成25年度に事業着手し、平成29年度は橋梁上部製作工及び架設床版工を予定しています。
 さらに、管内全域において、老朽化した橋梁や舗装の長寿命化に関する取り組みを行います。

川西芽室音更線(中島橋)(帯広市)

街路事業

 帯広市内の幹線道路で唯一の未整備区間である3・3・10共栄通(帯広市)の1.5km区間について、平成27年度に事業着手し、平成29年度は橋梁下部工を予定しております。
 共栄通の整備により平成30年移転予定の帯広厚生病院と道東道音更帯広ICのアクセスが強化されるとともに、共栄通周辺の幹線道路の渋滞緩和などを図ります。

3・3・10共栄通(帯広市)