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ホーム > 保健環境部 > 環境生活課 >  ヒナを拾わないでキャンペーン!!


最終更新日:2015年9月16日(水)

「ヒナを拾わないで キャンペーン!!」

 財団法人 日本鳥類保護連盟、財団法人 日本野鳥の会では、
「ヒナを拾わないで!!」キャンペーンを行っています。

 巣立ち後すぐの幼鳥は、うまく飛べまず、
庭や路上、公園等の芝生などの地面で、飛べなくなっているように見えます。

 北海道では、主に5月後半から8月頃にかけては、幼鳥が巣立つ時期になっており、
この時期に、「幼鳥が弱々しい歩き方をしている」光景を見つけてしまい
「病気や怪我で飛べなくなっているから」と勝手に勘違いをして
「巣立って間もない幼鳥が捕まえて持ち込まれる」場合があります。
 
 巣立ち後すぐの幼鳥は、しばらくの間、親鳥が世話をしており、
親鳥から、餌の取り方や身を守る方法など生活に必要なことがらを学びます。

 幼鳥を見た時に親鳥が近くに居なくて、寂しそうにしていても
もしかしたら親鳥が、幼鳥に与えるエサを採りに離れていることが考えられます。


親鳥と離されてしまうと…

 独り立ちに必要なことが学べず、その後、うまく生活出来なくなります。

 また、人に保護されても、幼鳥の育て方は難しいので
餌を食べずに死亡する例も多く見られています。

 一度持ち去ってしまうと、後から元の位置に戻しても「手遅れ」になってしまいます。

 せっかくの善意が、誘拐に等しい行為…とならないように。

ヒナを拾わないで!!



飛べない鳥を見つけたときは


 巣立ち後、間もない「幼鳥」かどうか?について確認してください
 近くに親と思われる鳥がいないかどうか?について確認してください

巣立ち後間もない幼鳥だとわかったら…

 物陰に隠れ、親鳥と出会うのを確認してください
  (親鳥と出会うのが確認できればそのままにしてください)
 危険の少ない近くの場所へ移してください
  (木の枝先や草のなか、ヤブの中へ入れるだけにしてください)

幼鳥の特徴
 
 ・近くに騒々しく鳴き立てている成鳥がいたり、追いかけてくる
 ・産毛が残っている
 ・翼の羽や尾羽が十分に伸び切っていない
 ・動作がぎこちない
 ・人に対して物怖じしない
などです。

気をつけて観察して下さい。


 この件に関して詳しくは、
      財団法人 日本鳥類保護連盟< A>
      
財団法人 日本野鳥の会<>
 のホームページをご覧下さい。


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