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最終更新日:2012年8月20日(月)


家庭での腸管出血性大腸菌による食中毒及び感染症の予防について


ご家庭での、腸管出血性大腸菌による食中毒及び感染症の予防について

 今般、道内各地において腸管出血性大腸菌による感染症が多数確認され、また、白菜の浅漬けを原因とする食中毒事案では、複数の死亡者が発生しております。

 ご家庭での腸管出血性大腸菌による食中毒及び感染症の予防を適切に行うために、次のことに注意していただきますようよろしくお願いします。

1 腸管出血性大腸菌による、食中毒・感染症の予防方法

(1)調理や食事の前、トイレのあと、動物とふれあった後などには十分手を洗うこと

(2)調理の際に生肉を取り扱った後は、手を洗うと共に、包丁、まな板などを洗浄、殺菌すること

(3)加熱調理の際は、中心部まで十分火を通すこと

(4)加熱調理後の食品や冷蔵保存が必要な食品は、冷蔵庫で保管し、室温で長く放置しないこと

(5)サラダなどの加熱をしない食品の材料は十分に洗浄し、必要があれば殺菌すること

(6)ご家族で下痢などの症状があり、看病をする場合は、便の処理に注意し、処理後は手を洗い、便で汚染した可能性のある場所を消毒すること

(7)下痢症状のあるご家族との一緒の入浴は避け、順番は最後にすること

(8)血便等の症状があった場合は速やかに医療機関を受診すること

2 参考

(1)腸管出血性大腸菌の特徴
  ○ 牛などの家畜の腸管内に存在するほか、広く自然界にいる可能性があります
  ○ 人ではわずかな菌量で発症します
  ○ この菌に汚染された飲食物や患者のふん便中に排出された菌が直接または間接的に口か  
    ら入ることにより感染します(咳、くしゃみでは感染しません)

(2)菌の消毒方法
  ○ 熱に弱く、75℃以上で1分以上加熱すると死滅します(沸騰したお湯であれば瞬時)
  ○ 加熱できない設備・器具・原材料は、次亜塩素酸ナトリウムなどの塩素剤を用い消毒してくだ
    さい(500mlの水に5mlの塩素剤を入れるとちょうど良い濃度になります)

3 添付資料
  リーフレット「腸管出血性大腸菌による食中毒及び感染症の予防について」をご参照ください