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最終更新日:2017年11月15日(水)



12月1日は世界エイズデーです


平成29年度キャンペンテーマ


                                                                UPDATE!  

                                                                                  ribon                                                

         エイズのイメージを変えよう

  

   

エイズについて

  • 日本における2016年(平成28年)新規HIV・エイズ報告数は、1440人です。2007年以降は毎年1000人以上の新たなHIV感染者とエイズ患者が報告され ています。
  • 新規報告件数に占めるエイズ患者の割合は30.3%と診断時に既にエイズ発症、いわゆる「いきなりエイズ」の患者が高い割合を示しています。
  • 十勝管内でもほぼ毎年HIV感染者やエイズ患者が出ています。

HIV1

データ2

  • エイズに関する相談やHIVに感染しているかどうかの検査は、保健所で受けることができます。感染が心配な人の相談や検査は、匿名、無料で受けられますので、保健所に電話してください。
    相談や検査の予約は、HIV相談電話で受け付けています。
    (HIV相談電話:0155-21-6399)
  • 帯広保健所では検査は毎月2回実施しています。検査は予約制になっており、予約の際に、保健所に来ていただく日にちや時刻を決めます。検査を受ける方には、決められた時刻に保健所に来ていただき、採血(約7ml)を行い、1~2時間後に結果をお知らせします。(場合によっては結果がわかるまで2週間程度かかることがあります。)
■HIV感染者とは?

 HIVが体内に入り込んでいる状態で、これといった症状が出ていない人のことです。この症状のない時期は、一般的に、数年から10数年(平均10年位)続きますが、この期間においても他人に感染させるおそれがあります。

■エイズ患者とは?

 HIVに感染後、数年以上経過していくうちに、HIVが体内で増殖を続け、しだいに体の抵抗力が弱く なり、普段、健康な時には何でもないような細菌やカビへの感染(日和見感染(ひよりみかんせん))や悪性腫瘍にかかりやすくなっている人のことです。

■性的接触による感染

 HIVに感染した人の精液や膣分泌液を感染源として、性器や肛門、口などの粘膜を通してパートナ ーの体内に入り感染します。

■注射針の共用による感染

 HIVに汚染された注射針や注射器による麻薬の回し打ちにより感染します。 なお、麻薬などの薬物乱用は違法行為です。

■母から子への母子感染

 母親がHIVに感染している場合は、妊娠中の母親の体内または出産時や出産後に血液や母乳から感染する可能性があります。 しかし、日本においては、感染の予防措置を行うことにより母子感染は1%以下に抑えられています。

■HIV感染者(無症候性キャリア)
■エイズ関連症候群

 無症状期が過ぎ、しだいに免疫力が低下していくと、エイズ関連症候群といわれる次のような症状が現れ、長く続きます。

  • 首の回り、脇の下、股のつけねなどのリンパ節がずっと腫れている。
  • 発熱、下痢、寝汗などがずっと続く。
  • 原因もなく、急に体重が減る。

※このような症状があっても、必ずしもHIVが原因とは限りませんが、長く続くようなら医師の診察を受けてください。

■エイズ

  さらに進行すると、体の抵抗力がなくなり、次のような日和見感染や悪性腫瘍ができやすくなります。また、神経系がHIVに冒されることもあります。

  • 日和見感染:ニューモシスティス肺炎(カリニ肺炎)、カンジダ症
  • 悪性腫瘍:悪性リンパ腫、カポジ肉腫

4 どのように予防するといいの?

感染経路として最も多いのは性的接触なので、予防のためには、より 安全な性行動を心がけましょう。

  • 性行為の時はコンドームを正しく使うこと。コンドームを使うことが100%安全というわけではありません。最初から最後まで正しく使うことが大事。
  • アナルセックスは肛門内部の血管が集中しているため傷つきやすく感染しやすいです。精液が直接口に入るオーラルセックスも危険です。激しいディープキスも、口の中に虫歯や傷があると血液で感染する可能性があります。
  • いつでも節度ある性行動を心がけること。

(旅行先や出張先などで羽目を外したり、アルコールを飲み過ぎるなど、抑制力や判断力を失った状態で無防備な性行動をしないこと。)

☆コンドーム豆知識☆ 

◎取り扱いは慎重に

◎空気が入らないよう、根元までしっかりと、はじめからつけましょう

◎サイズは自分に合ったものを

◎使用期限を守りましょう

◎冷暗所に保管しましょう

◎射精後は精液がこぼれないようすぐはずしましょう

 

5 検査結果がHIV抗体陽性だったらどうすればいいの?

 

現在は治療薬が進歩し、たとえ感染していたとしても、発病や病状の 進行を遅らせることが可能になりました。(ただし、治療により身体的及び精神的な負担を伴うことはあります)

このため、治療中であってもほぼ通常の生活を続けることができますが、次のような注意は必要です。

  • 専門医の診察と生活指導を受けること。
  • カウンセラーなどからカウンセリングを受けること。
  • 性行為を行う場合は、必ずコンドームを正しく使うこと。
  • 性行為を行った相手に感染していることを知らせること。
  • 他の医療機関を受診する時は、医師にHIV陽性であることを知らせること。
  • 献血や臓器移植をしないこと。
  • カミソリや歯ブラシなど血液の付くおそれのある物は自分専用にすること。

6 どこで治療を受けられるの?

 十勝では帯広厚生病院がエイズ拠点病院となっています。専門医が治療にあたります。

7 自分の周りの人がHIVに感染していたらどうすればいいの?

HIVは感染力の弱いウイルスであり、また、性的接触以外の日常的な接触で感染することはありませんので、学校や職場、近所づきあいなどで感染する心配はありません。
このことから、皆さんも決して偏見を持つことなく、これまでと同様に接するよう心がけましょう。

((詳しくお知りになりたい方へ)リンク(詳しくお知りになりたい 

《リンク(詳しくお知りになりたい方へ)》

北海道のHIV/AIDS情報HAND

エイズ予防情報ネット(API-Net)

HIV・検査相談マップ

 

《ご相談・検査の予約》

 ■北海道帯広保健所 (  HIV相談電話 :0155-21-6399 )

 (検査場所) 案内図


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