スマートデバイス表示はこちら

ホーム > 保健環境部 > 保健行政室 >  シックハウス症候群などの相談窓口について


最終更新日:2016年9月26日(月)

シックハウス症候群などの相談窓口につい て

近年、住宅の高気密化や化学物質により建材・内装材の使 用などにより、居住者に様々な体調不良や健康被害が生じており、シックハウス症候群と して社会問題になっております。

道では、このような問題に対応するため道内26ヶ所の道 立保健所に相談窓口を設置しております。

Q1 最近よく耳にする「 シックハウス症候群」や「化学物質過敏症」って何ですか?
Q2 どのような症状がでるの ですか?
Q3 何が原因なのですか?
Q4 何に気をつければよいの ですか?
Q5 シックハウス症候群の相 談窓口は?

A1 最近よく耳にする「シックハウス症候 群」や「化学物質過敏症」って何ですか?

「シックハウス症候群」とは、化学物質 を放散する建材・内装材の使用や住宅の高気密化により新築・改築後の住宅やビルにおい て化学物質による空気汚染等から住居者に様々な体調不良が生じることをいいます。これ らの症状は多様で発症の仕組みなど未解明な部分が多く様々な複合要因が考えられること からシックハウス症候群と呼ばれています。

「化学物質過敏症」とは、ある程度の化 学物質が体内に取り込まれ、体がいったん過敏症を獲得すると、その後、低濃度の化学物 質に対しても反応し、いろいろな症状が現れることをいいます。

A2 どのような症状がでるのですか?

症状は多種多様ですが、頭痛、全身倦怠 感、不眠、便秘、動悸など特徴のない症状が多いようです。なお、軽度の場合、体の疲れ や軽い風邪など他の原因からくる症状と区別が難しい場合があります

A3 何が原因なのですか?

原則的にはアレルギー性疾患同様、自分 に合わない物であれば、何でも原因物質になる可能性があります。

身の回りの原因物質として、大気汚染物 質、花粉、動物の毛、防ダニグッズ・防菌グッズ、建材・接着剤・ホルマリン、塗料、カ ビ・ダニ・チリ、洗浄剤・漂白剤・芳香剤、食品・食品添加物・残留農薬、シロアリ駆除 剤、ディーゼル粉塵、排気ガス、除草剤、殺虫剤等が多いとされており、以外と日常生活 の中で身近に存在し、意識せずに接触しているものが多いようです。

A4 何に気をつければよいのですか?

○原因物質を持ち込まない用にしましょう。

ホルムアルデヒド、トルエン、キシ レンなどの揮発性有機化合物(VOC)は建材や家具等から発生するので、これらの使用 量の少ないものを選ぶことが大切です。

また、私たちが日常生活で使用している 殺虫剤、ヘアースプレー、芳香消臭剤などには数多くの化学物質が使用されているので、 必要以上の使用をさけましょう。

○十分な換気を行いましょう

最近の住まいは気密性が高いので、 換気をしないと家具等から発生するホルムアルデヒドなどが室内に滞留するだけでなく、 湿気がこもるためダニやカビが発生しやすくなり、健康に悪影響を及ぼします。換気扇を つけたり、1時間に1~2回、5分くらい窓を開けて室内の空気を入れ換えることが大切 です。

○掃除をこまめに行いましょう

畳やカーペットに潜んでいるダニ、 チリやペットの毛などは、アレルギーの原因となるので、こまめな掃除が必要です。掃除 をするときは必ず窓を開け、チリやホコリをなるべく吸い込まないようにしましょう。

○健康状態をベストに保ちましょう

原因物質を完全に取り除くことは難しい ので、病気にならないためには抵抗力をつけることが大切です。適切な食事、適度な休息 ・睡眠、適量の運動に心がけ精神的なストレスを避けて、規則正しい生活を送りましょう 。

A5 シックハウス症候群の相談窓口は?

道立保健所では、シックハウス症候群に 関する健康相談や家の中の空気中化学物質の検査を実施しています。(検査は有料です。 )詳しいことは、企画総務課 保健推進係(電話0155-26-9073)までお 問い合わせください。

保健所のトップページへ戻る
Contentsへ戻る