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十勝の概要

観光

写真:日高山脈ポロシリ岳(中札内村)
中札内村から望む日高山脈ポロシリ岳(中札内村)

 広大な十勝平野の田園風景と日高山脈や大雪山国立公園、阿寒国立公園などの雄大な山岳景観、さらに視界一杯の青空とのコントラストは十勝観光のイメ-ジとなっており、十勝は、最も北海道らしい地域といわれています。
 観光客の入込数は、近年、年間約900万人で横ばい傾向にあります。観光客の主流は、道内客(74.4%)、日帰り客(82.5%)で、季節的には6月から10月の観光客が63%を占めています。観光資源が点在していることなどから、通過型の観光地となっています。
 主な観光資源は、十勝川温泉(音更町)、然別湖(鹿追町)、十勝ワイン城(池田町)、サホロリゾ-ト(新得町)、然別湖(鹿追町)、ばんえい競馬(帯広市)や、上川管内と十勝管内を結ぶ北海道ガーデン街道などがあります。また、管内を代表する観光イベントとして、花火大会(8月、帯広市)、ワイン祭り(10月、池田町)、しかりべつ湖コタン(1月~3月、鹿追町)、彩凛華(1月~2月、音更町)、しばれフェスティバル(2月、陸別町)などが開催されています。
 また、十勝の自然環境や主要産業である農林水産業を活かし、ホ-ストレッキングなどのアウトドア体験や農作業体験などのグリ-ンツ-リズムも展開されているほか、恵まれた農畜水産物を活かした地場食材を提供する飲食店や直売所も多くあり、注目されています。
 平成22年6月には道東道で無料化社会実験が予定され、さらに、平成23年度には道東道が全面開通するため、車による道央圏からの誘客が期待されます。今後も、地域の多様な主体が連携し、観光資源を磨きあげ、情報発信していくことが求められています。